トップをねらえ! (特別企画 「田中公平劇伴代表作TOP10+α」)


最終更新 4 September 2000 

〜 ドラマチック・根性 〜

1988〜1989年に発売された、「SFスポ根モノ」のOVA(全6話)。
後半の、超ハードな背景設定や(前半とは一転した)衝撃的なストーリーが大きな話題となったが
これには 氏による劇伴曲の寄与が極めて大きい ことは、誰もが認めるところであろう。


音盤1: 「トップをねらえ! 音楽大図鑑」 VDR-1601 【CD】
音盤2: 「トップをねらえ! −田中公平の世界−」 VICL-16 【CD】


本命: 音盤1-Track24 「ノリコ M-6」
 トップをねらえ!といえばやはり、ドラマチックな演出というのが一番のウリだと思いますが、その中でも 正にドラマチックな曲 と言えばこれを外す訳にはいきません。細かく駆け上がって行くピアノと叙情感溢れるストリングスの旋律は、ただもう秀逸の一言に尽きます。第4話のガンバスターvs宇宙怪獣戦闘シーンのクライマックスで流れる曲です。

対抗: 音盤2-Track20 「悲愴なる決意 M-35」
 物静かでかつ格好良いストリングスのソロ2本の掛け合いで始まり、途中から一気にストリングス群が入ってきます。これまた極めつきの名曲。ただ、終わりが若干アッサリとし過ぎて物足りないように思うので「対抗」としました。

押さえ: 音盤1-Track23 「ガンバスター M-20」
 打楽器+管楽器メインの非常に勇ましい感じの曲です。トップをねらえ!の代表曲としてこれを挙げる人も多いのではないでしょうか。ハッチから腕を組んでせり上がってくるガンバスター、というシーンが非常に印象に残ります。

番外: 音盤2-Track21 「時の河を越えて… M-37」
 言わずと知れた(?)トップをねらえ!EDの曲です。曲想にある程度元ネタがあるようなのでTOP10としては推せないかもしれませんが、曲調的にはコンサートを締める曲にピッタリだと思います。アンコール最後の曲として演奏すればかなり盛り上がるのではないでしょうか。

番外: 音盤1-Track04 「プロローグ M-1」
 何かの始まりを予感させるような、ゆっくりとしたピアノ曲です。TOP10に入れるのはチト躊躇われますが、やや短く詰めて終わり部分をアレンジすればコンサートの開幕曲としてピッタリではないかと。暗闇の中スポットを浴びた公平先生のピアノで開幕、なんて結構良いと思うのですが。

番外: 音盤2-Track10 「科学講座のうた」
 もしも幕間に「お話しのコーナー」などを設けるならば、導入には是非ともこの曲を使って欲しいものです。もちろん生オーケストラ演奏で…というのは無理か(笑)。



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