閉幕  (炎のオケコン体験記)

     〜 本当にありがとう 〜

最終更新 4 December 2000 


 演奏が終わり、感極まった聴衆たちが惜しみない スタンディングオベーション をおくります。そんな中、公平先生のお子さんがステージに登場し、そして公平先生の腕に抱かれてステージを降りてゆきました。恐らくは、公平先生ご本人も知らされていなかったであろう、スタッフによる心遣いだったのではないでしょうか。その後、歌い手が皆ステージを去り、東京フィルのメンバーがステージを去っても、万雷の如き拍手は全く鳴り止むことなく続き、そして…その会場中の拍手に迎えられ最後にもう一度、公平先生がステージへ。 「本当にありがとうございました!」 大満足のうちに、夢の如き一夜がその幕を閉じました。

 ホールからロビーへ出ると、そこには、つい先程までの感動の余韻を声高に語り合う聴衆の姿がそこかしこに見られました。私はと言えば、語り合えるような知人がその場に居合わせなかったこともあり (苦笑) そのような興奮冷めやらぬロビーの雰囲気を味わいながら、そしてコンサートの感動を反芻しながら、もう一度ゆっくりとロビー内を見て歩きます。と、贈られた花々の間に 「本日の演奏曲目」 のパネルが置いてあるのを発見。すかさず、手元の走り書きと突き合わせてチェックしたのは言うまでもありません。(笑)

 もう暫くの間余韻に浸っていたいところだったのですが、残念ながら会場が閉まる時間となってしまいました。出口にて配られていたチラシを貰い、ホールの外へ出ます。チラシは 「ビクターエンタテインメント」 によるもので、"第1部ライヴ盤""田中公平トリビュート・アルバム" の発売予定を告知するものでした。 …って、とりびゅーと・あるばむ 発売!? あまりにも気になるその内容について、勝手ながら、その "あおりの文章" を下に掲載させて貰います。

 『ガオガイガー』『トップをねらえ!』『ベターマン』等
代表作品の劇伴BGMからセレクトされた名曲たちが
田中公平氏の幅広い人脈をフルに使い、新たに作詩を
施されトリビュートアルバムとしてよみがえります!!
さらにその楽曲をアニメ界きってのアーティストたちが
豪華に歌い上げます!!これはもうアニメ界の歴史的名盤!!

(※ 当初は3月発売の予定だったようですが、若干延期される模様です)

(上記CD等への) 新たな期待に思いを馳せ、またコンサートの余韻を楽しみながら、会場前にて暫くの間佇んでいた後、名残を惜しみつつ宿への帰路につきました。


 以上、コンサート当日の状況を思いだしながら、徒然なるままに書き綴らせて貰いました。この頁では、感想などかなり厳しめに記した訳なのですが、今回のコンサートでは、いずれもが非常にハイレベルな曲・ハイレベルな演奏 (そして歌) だったことは疑う余地が無く、その点については参加した方々誰もが賛同して頂けるものと思っています。 唯一心残りだったのは、公平先生の指揮姿が見られなかったということでしょうか。(笑) このようなコンサートを開いて下さった 公平先生,出演者の方々,そして スタッフの皆様方 には本当に感謝しています。

「素晴らしい一夜を体験させて下さって、本当にありがとうございました」



<開場 〜 開演>   <第1部>   <第2部>   <アンコール>   <閉幕>



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